サンタフェ ナチュラルタバコ ジャパンはこのほど、クリエイターとの共創プログラム「FUTURE CULTIVATORS(フューチャー・カルティベーターズ)」を展開。7月より東京にて、アーバンアート作品の展示を開始する。

「サンタフェ ナチュラルタバコ ジャパン」(上)、「REBIRTH PROJECT」(下)のロゴイメージ

プロアマ問わずクリエイターの作品を募集

同プログラムは、社会課題をクリエイティブな視点で解決することを試みるクリエイター集団「REBIRTH PROJECT」とともに、クリエイターを対象にしたアーバンアート作品を公募し、7月より作品を展示するというもの。

REBIRTH PROJECTは、「人類が地球に生き残るためにはどうするべきか?」という命題のもと、私たち人間がこれまでもたらした環境や社会への影響を見つめなおし、未来における生活を新たなビジネスモデルと共に創造していくために活動している。同社と活動理念に共通点が多いことを受け、共創プログラムの実現に至ったという。

公募タイトルは、「"FUTURE CULTIVATORS" PROGRAM #1『NEW RECYCLE』 curation by REBIRTH PROJECT」。公募テーマは「NEW RECYCLE」。展示期間は、第一期が7月上旬~10月上旬、第二期は未定。期間内1カ月程度の展示を想定。応募資格者は次世代のクリエイターを目指す21歳以上の男女(職業、プロ・アマ経験は問わない)。公募期間は12月31日まで。なお、各種内容は変更される場合がある。

応募は氏名、年齢、職業、プロフィールを付記し、作品の写真・デジタルデータ1~3点をメールで送付。各作品のタイトル、コンセプト、サイズもあわせて記載のこと。総データは10MB以内。詳細は「サンタフェ ナチュラルタバコ ジャパンのニュースリリース」で確認できる。