気になるカノジョにLINEを送りたいんだけど、既読スルーされちゃったらどうしよう……。そうだ! 面白いスタンプでも探してみようかなー。というわけで今回は、マイナビニュース会員の男女300名に「異性からのLINEに思わずきゅんときた経験」について聞いてみた。
Q.異性からのLINEに思わずきゅんときた経験はありますか?
(女性)はい 11.3% / いいえ 88.7%
(男性)はい 11.3% / いいえ 88.7%
Q.(「はい」と答えた方にお聞きします) それはどんなLINEですか? きゅんときたのはどうしてですか?
■スタンプにきゅん……
・「スタンプが来たとき」(22歳男性/アパレル・繊維/技術職)
・「ハートのスタンプ」(31歳男性/マスコミ・広告/クリエイティブ職)
・「かわいいスタンプやハートマークがついていたから」(32歳男性/学校・教育関連/専門職)
・「かわいいスタンプを適度に送ってくる」(32歳男性/電機/技術職)
・「シュールなスタンプいいですね」(35歳男性/通信/事務系専門職)
■好きな人からのLINE
・「好きな人からのLINEはきゅんとする」(32歳男性/小売店/事務系専門職)
・「気になる人から来たもの: 最初はきゅんとします」(32歳女性/その他/クリエイティブ職)
・「好きな人からデートの誘いが来たとき」(27歳女性/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)
■あいさつ
・「おはよーーって来る」(23歳女性/生保・損保/販売職・サービス系)
・「お疲れさま、といたわってくれたから」(28歳女性/その他/その他)
・「メッセージの文頭を縦読みすると"おつかれさま"になっていた」(22歳男性/食品・飲料/販売職・サービス系)
・「今日は楽しかったです、みたいな内容のお礼」(36歳男性/機械・精密機器/営業職)
■「好き」と言われる
・「お互いに『バカ』とからかっていたときに、『好きだよバカ』と言われたとき」(27歳女性/電機/営業職)
・「好きだと言われたとき」(28歳女性/情報・IT/経営・コンサルタント系)
・「『勝手に好きでいる』って言われたとき、いやわかりません……笑」(23歳女性/商社・卸/事務系専門職)
■かわいいLINE
・「かわいいメッセージ」(30歳男性/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)
・「言ってる姿が浮かぶくらいかわいい感じ」(23歳男性/医療・福祉/専門職)
・「文章がかわいらしい」(28歳男性/医療・福祉/事務系専門職)
■その他
・「わざわざ旅行の写真を送ってくれたとき」(31歳男性/運輸・倉庫/技術職)
・「ガンバッてと言われた」(31歳女性/アパレル・繊維/事務系専門職)
・「LINEしている時に相手もしてきた」(44歳女性/印刷・紙パルプ/クリエイティブ職)
・「私が不安な時に、困ったときは絶対すぐ行くからというメッセージをくれたとき」(24歳女性/食品・飲料/営業職)
・「先輩と飲むとき、先輩が遅刻してくる連絡: 謝りつつ、こちらを気遣う内容にきゅんとしました」(25歳女性/アパレル・繊維/事務系専門職)
■総評
異性からのLINEにきゅんとした経験がある人は、男女ともに11.3%と同数だった。どんなLINEにきゅんとするのか、さっそく回答を見ていこう。
最も目立った回答は「スタンプ」だった。特に女性からのかわいいスタンプにきゅんとなる男性が多く、ハートマークが入っていれば、なおのことうれしい様子。また、メッセージについても、「言ってる姿が浮かぶくらいかわいい感じ」「文章がかわいらしい」とのこと。男性は女性からの"かわいい"LINEに弱いことがわかった。
一方女性はというと、男性からの励ましや慰めのメッセージにきゅんきゅんするよう。弱っているときに、「ガンバって」「困ったときはすぐに行くから」なんてメッセージをもらったら、守られているような気がしてうれしいし、間違いなく好きになってしまいそうだ。ほかにも女性は、デートのお誘いや「好きだ」という直球にグッときたという意見や、普段のキャラからは想像できないようなスタンプとのギャップにやられてしまうという人もいた。
今や恋人や友人とのやりとりには欠かせないものとなったLINE。なかでも、言葉では伝えにくい感情もうまく伝えられるスタンプは、異性の心をつかむには効果的なようだ。上手に使いこなして、恋愛上級者を目指そう。
※写真と本文は関係ありません
調査時期: 2015年5月29日~2015年5月31日
調査対象: マイナビニュース会員
調査数: 男性150名 女性150名 合計300名
調査方法: インターネットログイン式アンケート