長崎バイオパークは、同園で2015年未年(ひつじ年)の最初に誕生した赤ちゃんは、「ヒツジ」だったことを明らかにした。

未年に羊の赤ちゃんが誕生!

4年ぶりに誕生したヒツジの赤ちゃん

赤ちゃんヒツジが生まれたのは3月16日。母親の「アッコ」、父親の「ウール」の間に誕生した。ヒツジの誕生は父親の「ウール」以来であるため、4年ぶりのこととなる。

お昼寝中の小梅ちゃん

同園によると、ヒツジの繁殖期は春で、出産数は1腹1~2頭だという。今回生まれたのは1頭で、性別はメスとのこと。赤ちゃんヒツジの名前は「小梅」に決定した。天気のよい日は、赤ちゃんヒツジが広場で昼寝をしている姿も見られるという。