千葉県松戸市にフランスのバルキッチンをイメージしたモデルハウス登場

中央住宅は現在、千葉県松戸市で開発中の分譲住宅「クルール・メゾン松戸-色彩の街並み-」のモデルハウスを公開している。

バーカウンターのような空間を演出

「バルキッチンスタイルのモデルハウス」は、フランスの文化の一つである「食事と会話」を楽しめるバルキッチンをイメージ。キッチン前に設けたカフェカウンターに2つの特徴を持たせたモデルハウス。ひとつはカウンター脇にあしらったモザイクタイル、もうひとつはカウンター上部に備えたラックで、ラックにはワインボトルなどをディスプレイしたり、飾り棚に小物やグラスを飾ったりすることで、バーカウンターのような空間を演出できるという。

「木の温もりを感じるシャビーキッチンスタイル」は、白い桐壁の素材を貼ったキッチンでフレンチテイストを演出。キッチン上部に備えた箱型のブックシェルフと全面にタイルを施したカフェカウンターが特徴。

全戸のLDKに、続き間の和室またはテキスタイルフロアを設置。扉を閉めれば客間として、キッチンから見えるよう開けておけば小さい子ども用スペースとして多用途に使える。畳周りはフローリング仕様で、窓の開け閉め程度ならスリッパを履いたまま使用できる。

物件所在地は千葉県松戸市八ヶ崎37番7他。建物面積は96.05～102.68平方メートル、総戸数14戸。販売価格帯は2,930万円～3,530万円。