Q.職場の異性の後輩に対してきゅんとした経験はありますか?

新入社員の女の子、コピーを取るだけなのにウロウロしたり、資料を探してキョロキョロしたりしてる。初々しくてかわいいな~。今回はマイナビニュース会員のうち独身男女300名に、職場の後輩にきゅんとした経験はあるか聞いてみた。

Q.職場の異性の後輩に対してきゅんとした経験はありますか?

はい (男性)14.0%/(女性)6.0%
いいえ (男性)86.0%/(女性)94.0%

Q.(「はい」と答えた方にお聞きします)それはどうしてですか? どんな人のどんなところにきゅんとしましたか?

男性が女性の後輩にきゅんとした経験

■上目遣いやかわいいしぐさ
・「わりと背の低い女性だったので、仕事の上で質問されるときにいつも上目遣いになっていた。そこにどきっとした」(45歳男性/その他/クリエイティブ職)
・「飲み会の際、酔っ払ったせいか上目遣いでこちらを見つめていた」(43歳男性/機械・精密機器/技術職)
・「しぐさを見て子供みたいでかわいいと思ったことがあります」(44歳男性/情報・IT/技術職)

■見た目で
・「急に髪の毛を明るい色に染めてきて、女を意識させられたので」(36歳男性/機械・精密機器/営業職)
・「足がきれいだったので」(50歳以上男性/その他/その他)
・「美人でスタイルがいい、抱きしめたい」(50歳以上男性/商社・卸/事務系専門職)
・「幼い感じがかわいかった」(32歳男性/電機/技術職)

■こんなところにもきゅん
・「ケータイのメールで絵文字を使ってきた……職場の人だからと絵文字がないメールを送ってくる後輩もいるが、殺風景だしかわいげがないと思ってしまう」(25歳男性/その他/その他)
・「天然な子がいて、昼休憩の時、言い間違えがかわいかったから」(21歳男性/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)

■仕事中の態度に
・「たぶん後輩なんですが、誰にでも優しくあいさつしているところを見た時」(31歳男性/運輸・倉庫/技術職)
・「仕事を教えているときに、真剣な表情とこちらを頼るようなちょっと弱い表情のギャップがよかった」(50歳以上男性/その他/その他)
・「普段はしっかりしているけど、ふとしたときに、甘えられるとドキッとする」(28歳男性/学校・教育関連/事務系専門職)
・「頼られてかわいらしいと思った」(33歳男性/マスコミ・広告/クリエイティブ職)
・「初々しさにきゅんとした」(50歳以上男性/情報・IT/技術職)

女性が男性の後輩にきゅんとした経験

■頑張る男性の後輩に
・「一生懸命な姿」(38歳女性/学校・教育関連/その他)
・「仕事を分からないながらも一生懸命覚えようと頑張っている姿にきゅんときました」(28歳女性/金融・証券/営業職)
・「気遣い」(29歳女性/商社・卸/営業職)

■頼もしさに
・「思ったよりも仕事ができるのをみると、きゅんとする」(34歳女性/商社・卸/秘書・アシスタント職)
・「年下なのに、的確なアドバイスをくれて心強くて頼れたから」(28歳女性/医薬品・化粧品/事務系専門職)
・「力仕事を笑顔でこなしているところを見て」(28歳女性/学校・教育関連/専門職)

■その他
・「かわいい感じの後輩だったので」(27歳女性/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「素直だった」(23歳女性/その他/事務系専門職)
・「若々しいオーラに包まれていて輝いていた」(30歳女性/通信/秘書・アシスタント職)

■総評
職場の後輩にきゅんとした体験、男性は14%、女性は6%と非常に少ない結果となった。かわいい後輩を見ても「きゅんとする」までは至らない先輩が多いようで、少し残念な気もする。

男性が女性の後輩に対してきゅんとするポイントは、単純に女の子としてかわいかった時がほとんどのようだ。回答では、上目遣いやスタイルの良さなどを挙げるものが多かった。仕事に関連する意見では、仕事をしている真剣な表情と、自分を頼るようなか弱い態度のギャップにグッとくる、という声があった。普段はしっかりしているのにふと弱みを見せるなど、男性は守ってあげたくなるような後輩をかわいいと思うようだ。

男性の後輩にきゅんとした経験のある女性は非常に少なかったが、仕事をがんばっている姿や、後輩なのに頼りがいがあって男らしい一面を見た時など、仕事ぶりから男を意識するという回答が目立った。

新年度から職場に新しい後輩が入ってきたという人も多いことだろう。思わずきゅんとしてしまうようなかわいい後輩を探して、会社での楽しみを増やすのもいいかもしれない。

調査時期: 2015年4月6日~2015年4月13日
調査対象: マイナビニュース会員
調査数: 男性150名 女性150名 合計300名
調査方法: インターネットログイン式アンケート

※写真と本文は関係ありません