タレントの神田うのが2日、ウエディングドレスブランド「シェーナ・ドゥーノ」新作発表会に出席した。

ウエディングドレスブランド「シェーナ・ドゥーノ」新作発表会に出席した神田うの

ベビーシッターだった女性から貴金属やブランド品が盗まれたとの報道があった女性週刊誌の発売直後ということもあり、その真相を聞き出そうと数多くの芸能リポーターや報道陣が集結。イベント後に報道陣向けの囲み会見に応じた神田は「去年の夏からですので、私の中では乗り越えました」と前置きをしながら「使おうと思った時になくなっていました。持って行かれているという感覚がなく、私の家が2つあるので行ったり来ているしていた中でどこかに置いてきちゃったのかと。(容疑者の女性を)全く疑わかなったし、逆に相談するぐらいでしたから」と報告。「ちょっと信じられないというか、その方にお任せしてたので……。4人のベビーシッターさんがシフトで来られていて、彼女は一番信頼していた人で娘も一番なついていました。去年の11月に娘が彼女のカバンを開けようとした際にすごく怒られ、それが原因で来なくなったと(娘が)自分を責めています。娘には本当に申し訳ないですね」と愛娘を思うあまり会見中にもかかわらず号泣した。

この日のイベントでは、神田がデザインするウエディングドレスブランド「シェーナ・ドゥーノ」の新作の和装やドレスをファッションショー形式でお披露目。新作について神田は「今回のコレクションで14年目。テーマは"Re:start"です。今年ダブル成人式の40歳を迎えて感慨深いものがあり、テーマを決めるにあたり"Re:start"しか頭に浮かびませんでしたし、いろんな"Re:start"を切りたいと心底思いこのテーマにしました。自分の思いがドレスに詰まっています」と解説した。