阪神電気鉄道は5月26日~6月7日に予定しているプロ野球リーグ「日本生命セ・パ交流戦」全9試合において、同社が運営する阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)にて「"パ"を食い尽くせ! 交流戦限定グルメフェア」を実施している。
同フェアは、2014年に引き続いての実施。阪神甲子園球場で対戦する3チーム「北海道日本ハムファイターズ」「東北楽天ゴールデンイーグルス」「千葉ロッテマリーンズ」の本拠地の名物にちなんだメニューを販売している。
期間限定の提供メニューとしては、各球団本拠地で販売している弁当を再現した「札幌ドーム弁当」(1,000円・ファイターズ戦のみ販売)、「楽天イーグルス巾着弁当」(1,200円・イーグルス戦のみ販売)、「千葉ロッテバンダナ幕の内弁当」(1,000円・マリーンズ戦のみ販売・バンダナはピンクまたはブルー)などを販売。
ほかにも、「北海道ホタテ串」(1串450円)、「北海道ホタテとコーンのバター醤油ホイル焼き」(500円)、「北海道ポテトフライとソーセージのチーズ焼き」(500円)、「ヘルマンドック十勝チーズ味」(600円)、「ずんだもちあずきクレープ」(500円)、「蔵王クリームチーズと生ハムのイタリアーナ」(1ピース400円)、ケンタのねぎ塩牛タン丼(900円)、、「マシュマロピーナッツバタートースト」(400円)も加えた計11品を提供する。なお、各メニュー数量限定となる。
また、今回は期間中のナイター開催日に限り、球場外周エリアで飲食物を購入した人に、同フェア対象商品を50円引きで購入できる割引券を配布。入場後の場内で利用可能となる。なお、配布は1会計につき1枚。場内販売の対象商品1品につき1枚使用できる。
同フェアのほかにも、交流戦期間中の阪神甲子園球場では「みんなで乾杯! 甲子園アルコールキャンペーン」や「甲子園ビアフェスタ」などの飲食企画も開催するとのこと。
※価格は全て税込。画像はイメージ