日本マクドナルドは5月25日、新レギュラーメニュー「ベジタブルチキンバーガー」(単品/税込340~370円)、「ベジタブルチキンマフィン」(単品/税込230~290円)、期間限定のサイドメニュー「サイドサラダ バジルソース」(単品/税込330~370円)とサイドサラダ用のドレッシング「低カロリー玉ねぎ」(サイドサラダ購入時に選べる)を全国の「マクドナルド」店舗にて発売する。

「ベジタブルチキンバーガー」(単品/税込340~370円)

「ベジタブルチキンマフィン」(単品/税込230~290円)

ベジタブルチキンバーガーは、コーン、にんじん、えだまめといった色とりどりの野菜を練りこんだチキンパティをレタス、トマトとともに、こんがり焼いたブランバンズにサンド。トマトやパプリカ、玉ねぎなどを使用し、レモンで仕上げた特製ベジタブルソースで味付けた。同商品は、10時30分~閉店まで販売される(24時間営業では、10時30分から翌日4時59分まで)。

「サイドサラダ バジルソース」(単品/税込330~370円)

バンズではなく、マフィンで挟んだのが、ベジタブルチキンマフィン。こちらは、開店から10時30分まで販売される(24時間営業店舗では、5時から10時30分)。

サイドサラダ バジルソースは、ジャーサラダのスタイルをとったサイドメニュー。レタス、紫キャベツ、パプリカ、スイートコーンなどの野菜に、バジルソースをかけた。8月下旬までの期間限定販売を予定。

また、サイドサラダを注文すると、ドレッシングとして既存の「焙煎(ばいせん)ごまドレッシング」か、新たに登場する低カロリー玉ねぎのどちらかが選べる。低カロリー玉ねぎは、玉ねぎのうま味と甘味に、かつおだしの風味を効かせた和風テイストのドレッシングとなっている。