俳優のジョージ・クルーニーが24日、ディズニー映画初主演作『トゥモローランド』(6月6日公開)のPRのため、8年ぶりの来日を果たし、宣言通り妻のアマル・アムラディンさんと共に羽田空港に姿を現した。
先日行われたLAプレミアで弁護士として活躍する妻アマルさんと来日すると宣言していたジョージ・クルーニーは、24日14:00過ぎに羽田空港に到着。到着ロビーに姿を現すと、待ちわびたファンを含む約400人から歓声が上がった。
そして、20分以上ファンサービスを行い、「8年ぶりに日本のファンと会えてうれしいよ」とうれしそうにコメント。また、「まずはおいしいランチを食べたいよ。奥さんと一緒に日本のカラオケにも行きたいな」と妻との日本観光を楽しみにしている様子で、「明日のプレミアでも(ファンと会えるのを)期待しているよ。とても楽しみだよ!」と本作についてもアピールした。
本作は、ウォルト・ディズニーが遺した最大のプロジェクトと言われる、すべてが可能になる理想の世界"トゥモローランド"をめぐる物語。ジョージ・クルーニーは、"トゥモローランドの謎を知る男"フランクを演じる。今回、ケイシー役のブリット・ロバートソンとアテナ役のラフィー・キャシディも来日。5月25日に都内で開催されるジャパン・プレミアイベントにそろって参加する。
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