冬の鍋物作りに重宝するだし。おしょうゆ系のだしがわが家の定番になっているのですが、何となく鍋物以外にも重宝することに気づいてから、困ったときのお助けアイテムとして白だしが大活躍するようになりました。その活用方法を紹介します。

単なる「だしの素」としての使い方じゃもったいない透明度

筆者が白だしを初めて使った時の感想は、「何て透明で美しいの!」というものでした。

お鍋にめんつゆ、茶わん蒸し、だし巻き卵……用途は様々ですが、わが家ではスープの献立に困った時に重宝しています。

スープの献立に困ったときに重宝する白だし

筆者は、その透明度に白だしのありがたさがあると思ってます。なぜかというと、これによって具材の彩りを損なうことなく、見た目にも、味もおいしいスープを作ることができるからです。

その透明度により、具材の彩りが生かせる白だし

例えば、お麩 (フ) にカラフルな模様入りのものを選べば、お椀に盛った時に彩りが映えるスープになります。

白だしで、お麩とほうれん草のスープを作ってみました

疲れたなぁ……でも、それなりなスープの一品は食卓に用意しなきゃなぁ……って、献立を考えるのが億劫な時に、ぜひ試していただきたいのが白だしスープです。

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