メルセデス・ベンツ日本はこのほど、「E 250」(クーペ / カブリオレ)に本革シートを標準装備とするなど、装備内容を充実させて発売した。

メルセデス・ベンツ「E250」

2ドアクーペモデル「Eクラス クーペ」、4シーターオープンモデル「Eクラス カブリオレ」は、美しく情熱的なデザインと革新的技術の融合が特徴のモデル。今回、クーペでは22万3,000円(税込)、カブリオレでは37万7,200円(税込)のパッケージオプションに含まれて設定されていた本革シートを、標準装備とした。

このシートは前席にシートヒーターを備え、とくにカブリオレはオープン時でも季節を問わず快適なドライブを楽しめるという。「E 250」は2.0リットル直列4気筒直噴ターボエンジンを搭載し、価格はクーペが702万円、カブリオレが733万円(ともに税込)となる。