お弁当箱に調味料をどうやって入れようかしら……問題はケチャップ。子どもは大好きなのに、粘度が高いのでなかなかタレ瓶に収まってくれません。そこで、簡単にケチャップをお弁当箱に添える方法を紹介します。
必要なのはラップと輪ゴムだけ
お弁当にケチャップを入れる方法としては、小分けにされたミニパッケージを利用する手もありますが、小さな子ども用の弁当には内容量が多すぎるかもしれません。今回紹介するのは、ラップと輪ゴムを使って適量をお弁当箱に添える方法です。
まず、必要な分だけケチャップをラップの上に出し、これを包んだら口をしっかりと輪ゴムで締めます。ミニトマトのような、てるてる坊主のような感じにするといいでしょう。
できあがったら、お弁当箱に入れます。シワが多いと、梅干しのように見えて子どもが警戒!?してしまうので、気をつけてくださいね。これで、お弁当の色のバランスも良くなりました。
ケチャップを出す時はピック(つま楊枝)を使います。粘度が高いので、飛び散ることはないでしょうが、つぶさずに穴をあけてください。これなら必要な分だけ、可愛らしく簡単に持ち歩くことができます。
執筆:きゅう
趣味はドライブと映画鑑賞。女子力が低めなアラフォー。遊びに全力を傾けるも、時間が足りないのが悩み。現在は人間観察にハマっている。
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