ハイアットリージェンシー 東京の「ペストリーショップ」(2階・ロビーフロア)では6月19日より、夏スイーツを順次販売する。
「カクテル マカロン」(税別1,240円 / 左から、ソルティドッグ、アレキサンダー、モヒート、ピニャコラーダ、キール) |
手前から時計回りに、「サヴァランアグリューム」(税別580円)、「パンナコッタ メロン」(税別600円)、「マンゴープリン」(税別600円)、「酵素のジュレとパンナコッタ」(税別580円) |
今夏は、ペストリー・ベーカー料理長を務める佐藤浩一氏のスペシャリテをはじめ、ヴェリーヌ4種、プティガトー5種が順次登場する。
スペシャリテの「カクテル マカロン」(5個入り / 1,240円)は、カクテル風味のジュレをはさんだマカロン。ミントとライムが香るモヒート、表面の塩がアクセントのソルティドッグ、ブランデーとカカオが香るアレキサンダーに、キール、ピニャコラーダを加えた5種類のアソートとなっている。
ヴェリーヌには、リンゴから作った自家製酵素液を使用した「酵素のジュレとパンナコッタ」(580円)が登場。リンゴの酵素液をローズ風味のジュレに仕上げ、パンナコッタ、アロエなどをあわせたもので、見た目の美しさも特徴だという。そのほか、かんきつ類とスパイスを組み合わせた「サヴァラン アグリューム」(580円)、「パンナコッタ メロン」(600円)、「マンゴープリン」(600円)を用意。
プティガトーには、南国フルーツのジュレとパイナップルのマリネをヘーゼルナッツ風味のダックワーズにはさんだ「エキゾチック」(550円)ほか、「サントノーレ マンゴー」(580円)、「カカウエット」(550円)、「バナーヌ」(550円)、「フレーズ ヴァニーユ」(550円)を取りそろえる。
ヴェリーヌやプティガトーは、「ラウンジ」(1階)で注文することも可能(10%のサービス料が加算)。
なお「カフェ」(2階・ロビーフロア)では、7月1日~9月30日の期間、「アフタヌーン スイーツセット」(2,500円)を提供する。メニューは、アミューズ「スパークリング ジュレ」、プレ デセール「トロピカルフルーツのスープ仕立て」、グラン デセール「エピスをきかせたサヴァランと柑橘のフルーツ バニラジェラート」に、プティフールが付く。メニュー内容は変更になる場合あり。提供時間は14時30分~17時(ラストオーダー)。
※価格は税別