日本マイクロソフトは19日、10.8型Windows 8.1タブレット「Surface 3」を国内発表した。これに合わせ、同社の「Surface」紹介ページでは、質問項目にチェックすることで、「Surface 3」と「Surface Pro 3」のどちらが自分に適するかゲージでわかる製品比較ページが公開されている。
「Surface 3」と「Surface Pro 3」の比較ページでは、「画面サイズと重さ、どちらがより重要でしょうか?」「Surface でどのような種類のソフトウェアを使用する予定ですか?」「同時に実行する必要があるプログラムの数はどれぐらいですか」など6の質問を通じ、「Surface 3」と「Surface Pro 3」のどちらが利用用途に合うか、ゲージでわかるようになっている。ほか、従来から公開されている、スペックによるSurface比較ページでも、新たにSurface 3が加えられている。
「Surface 3」は2015年3月に米国で発表された、Microsoftの最新タブレット。日本では6月19日に発売し、5月20日より予約の受付を開始する。価格は、メモリ2GB/ストレージ64GBのモデルが税別81,800円、メモリ4GB/ストレージ128GBのモデルが税別91,800円。