富士フイルムは18日、6月25日から発売するミラーレスカメラ「FUJIFILM X-T10」の先行体感イベント、およびショールーム先行展示を発表した。先行体感イベントは、5月27日の東京会場を皮切りに順次開催し、各会場では発売前のX-T10を実際に試せる特設ブースを設置する。
先行体感イベント実施会場、および開催日時は以下の通り。
- 東京 : 渋谷ヒカリエ 東京カメラ部写真展イベントブース : 5月27日~5月31日
- 大阪 : 大阪ステーションシティ 旧砂時計ひろば(JR大阪駅) : 5月30日~5月31日
- 名古屋 : 名古屋駅 イベントスペース(中央) : 6月6日~6月7日
- 福岡 : 富士フイルム 福岡サービスステーション : 6月6日~6月7日
- 札幌 : JR札幌駅 西コンコース : 6月13日~6月14日
下記のショールームとサービスステーションでは、5月18日からX-T10の先行展示が行われる。
- 東京(六本木) : フジフイルム スクエア
- 大阪 : 富士フイルム フォトサロン 大阪
- 大阪 : 富士フイルム 大阪サービスステーション
- 福岡 : 富士フイルム 福岡サービスステーション
X-T10は、6月25日発売予定のプレミアムミラーレスカメラ「Xシリーズ」の最新モデルだ。動画に強い「新AFシステム」や表示タイムラグは、世界最短の「0.005秒」の精細236万ドット有機EL電子ビューファインダーを搭載している。。推定市場価格は「X-T10」ボディ単体が90,000円前後、標準ズームレンズ「XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS」との「X-T10 レンズキット」が120,000円前後の見込みだ。
詳細は富士フイルムキャンペーンWebサイトを参照のこと。