京都府京都市のホテルで「タンザニア・フェア」 - 特製ランチから絵画まで

ホテル日航プリンセス京都は5月22日～6月7日、同ホテル内の「カフェ&ダイニング アンバーコート」および「メインバー ダーレー」と「物産店 和小路(なごみ)」(いずれも京都府京都市)にて、「タンザニア・フェア」を実施する。

同フェアの期間中、「カフェ&ダイニング アンバーコート」ではタンザニア料理を提供する。平たいパン「チャパティ」やココナツミルクを使った「海老のスープ」、タンザニアの炊き込みご飯「ピラウ」やタンザニア産コーヒーなど計9品からなるランチ(3,000円)と、カレーとトマトが効いた「近江牛バラ ビーフシチュー」など9品のディナー(5,000円 / いずれも税・サービス料込)を用意する。

なお、ランチの提供時間は11:00～14:30で、ディナーの提供時間は17:00～21:00。また、両メニューを注文した人には、1人につき1枚の民族布「カンガ・キテンゲクロスナプキン」をプレゼントするとのこと。

「メインバー ダーレー」では、タンザニアにちなんだカクテルを提供。「カルーアミルク&キリマンジャロ」(1,300円)やトロピカルテイストのフローズンカクテル「タンザニアントニック」(1,600円 / いずれも税・サービス料込)を販売する。同店の営業時間は17:00～24:00(土・日曜日および祝日は13:00～)となる。

「物産店 和小路」ではタンザニアの絵画や雑貨などを販売する。タンザニアで生まれたアート・ティンガティンガ絵画(4万5,000円～17万円)や、トートバッグ(3,500円～4,500円)、Tシャツ(4,500円)、アフリカの生活布であるカンガ(2,700円)、布製日傘(1万2,000円～1万7,000円)、サマードレス(1万800円・いずれも税込)などを取りそろえる。なお、同店の営業時間は8:00～21:00となる。