2015年9月発売予定『S.R.D-S ダイゼンガー』(5,940円/税込)

人気ゲーム『スーパーロボット大戦』シリーズに登場する「ダイゼンガー」が、コトブキヤが展開するプラモデルシリーズ「S.R.D-S」で立体化され、2015年9月に発売されることが決定した。現在「コトブキヤオンラインショップ」にて予約受付中で、価格は5,940円(税込)。

「ダイゼンガー」が、『スーパーロボット大戦OG ORIGINAL GENERATIONS 』シリーズに登場するゼンガー・ゾンボルトが搭乗するアーマードモジュール。剣撃戦に特化しており、もともとビアン博士がアースクレイドル防衛用に製作したDGG1号機で、同シリーズ屈指の人気機体として活躍している。今回は、昨年新シリーズとして始動したコトブキヤの展開するプラモデル「S.R.D-S」シリーズに、2014年に発売された『S.R.D-S アルトアイゼン・リーゼ』に続いて立体化される。

『S.R.D-S ダイゼンガー』は、剣撃に特化した特機らしく、刀を構えたポージングが映える可動ギミックが特徴。ダイゼンガーの印象的な武器「参式斬艦刀」は通常時・展開時が付属し、全長250mmと本体を超える巨大な斬艦刀を構えたポージングも可能となっている。表情パーツは通常顔と咆哮顔の2種が付属し、一部塗装済みにつき、未塗装でもイメージに近い仕上がりに。

刀持ち手は一部パーツの差し替えにより2種類の斬艦刀に対応しているほか、肩アーマーはアクションポーズ時に干渉しないように部分的にスライドギミックを採用。背部ブースターが展開するなど、さまざまなギミックが盛り込まれている。

商品価格は5,940円(税込)で、現在「コトブキヤオンラインショップ」にて予約受付中。商品の発売および発送は、2015年9月を予定。「コトブキヤショップ」(秋葉原館、大阪日本橋、オンラインショップ)限定特典として、本商品の「ドレスアップメッキパーツ」が用意されている。さらにライバル機「スレードゲルミル」の商品化も決定しているという。

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