モデルの道端アンジェリカが、12日に放送されたテレビ朝日系バラエティ番組『中居正広のミになる図書館』(毎週火曜23:15~24:15)にゲスト出演し、親友に"素顔"を暴露された。
結婚相手に求める条件として「年収5,000万円以上」と番組で語ったことがネットで話題になったアンジェリカ。この日、10年来の親友であるモデルの里海がサプライズ出演し、「セレブぶっていますが、好きになる人は元ヤンっぽい人ばかり」と打ち明けた。
これを聞いたアンジェリカは口元を押さえながらも「全然違います」と否定。里海は構わず「ヤンキーが好きで、本来は素朴なんですよ」「ブティックで働いている普通の男と付き合っていた」「『やっぱりアイツが忘れられない』って」と次々と秘密をばらし、アンジェリカは頭を抱えながら「ダメ!」とツッコミを入れてスタジオの笑いを誘う。
さらに里海の「アンジェは過去、有名なヤンキーだった」にアンジェリカは「ヤンキーじゃないでしょ、あれは」と食い下がるも、「私も世田谷だったんですけど、○○高のアンジェリカといえば結構みんなビビってた」とさらに知られざる過去を明かされ、共演者からは一斉に驚きの声が上がった。
「そんな過去はないです」と冷静に対処するアンジェリカだったが、司会のSMAP・中居正広をはじめとした出演者から「年収5000万がどうだとか、どういうことなんですか」「誰が決めた? マネージャー?」「ちょっと楽になったら?」と言われると、「こういう感じの方がいいでしょ?」と吐露。最後にカメラ目線で"忘れられない彼"に向けてのコメントを求められてしばらく考え込むも、最後は「年収5,000万はやっぱり欲しいなー!」と再びのセレブコメントで笑いを取っていた。