オアシスティーラウンジは5月14日、お茶をベースにした「お茶カクテル」シリーズを、同社が運営する台湾カフェ「春水堂(チュンスイタン) 六本木店」限定で発売する。
「春水堂」は、台湾のタピオカミルクティー発祥の店として知られるお茶専門カフェで、これまでに数百種類の創作お茶ドリンクを販売してきた。日本では現在、六本木や代官山など、東京都内に5店舗を展開している。
今回発売するお茶をベースにしたカクテルは同店の新ジャンルで、全6種類のフレーバーを用意。「Beer Cocktail(ビアカクテル)」シリーズ3種(各税込630円)には、ジャスミンティーを使用した「ジャスミンガフ」、フルーティーさを特徴とする「ライチティーガフ」、香ばしく濃厚な味わいという「鉄観音ガフ」がラインアップ。
「Sparkling Cocktail(スパークリングカクテル)」シリーズ3種(各税込680円)には、ジャスミンティーとジンをベースにした「ジャスミンブロッサム」や、鉄観音茶とカシスを合わせた「鉄観音スリング」、ライチの香りが楽しめるという「ライチティーフィズ」を提供する。
提供は六本木店限定で、「春水堂イブニング」として17時からスタートする。小皿料理「台湾タパス」(各税込400円)も用意し、「パクチー水餃子」「ピリ辛トマトバンバンジー」「冷製トマトジャスミンシロップがけ」といったカクテルに合わせた全9種類のメニューを取りそろえる。