不二家は12日、「カントリーマアム(ずんだ)戦国BASARA」を東北限定でお土産店、道の駅、高速道路PA・SAなどにて発売する。
「戦国BASARA」の看板キャラクター、伊達政宗をデザイン
同商品は、各地の名産品などを使った地域限定"お土産カントリーマアム"とカプコンの人気ゲームソフト「戦国BASARA」がコラボした、東北限定商品。「戦国BASARA」シリーズが今年発売10周年を迎えることから、今回の記念コラボが実現した。
パッケージには、東北を代表する武将であり、「戦国BASARA」の看板キャラクターでもある伊達政宗をデザイン。東北地方の名物、枝豆をすりつぶした「ずんだ」を使った、ほんのり緑色のカントリーマアムになっている。
8枚入りで、1枚ずつ個包装。個装紙のデザインは全6種類あり、ランダムに詰め合わせている。伊達政宗3種類、ミニキャラ伊達政宗2種類、伊達政宗の側近である片倉小十郎1種類のうち、どれが入っているかはパッケージを開けてのお楽しみとなる。
参考小売価格は、392円(税込)。東北エリアのお土産店、道の駅、高速道路PA・SAなどで発売予定となる。なお、同商品以外にも、"お土産カントリーマアム"と「戦国BASARA」に登場する武将がコラボする企画が進行中だという。