女優の竹内結子が30日、東京・六本木ヒルズで5月1日から24日まで開催される「ザ・プレミアム・モルツ フェスト」のオープニングイベントに登場し、お笑いタレントの椿鬼奴、オリエンタルラジオらとともに、真昼の六本木でビールを乾杯した。

左から、サントリービール・水谷徹社長、竹内結子、椿鬼奴、オリエンタルラジオ(中田敦彦・藤森慎吾)

竹内は、初夏の六本木ヒルズで、自身がCMキャラクターを務めるサントリーのビール『プレミアム・モルツ』をゴクリ。真昼の晴天下での一杯に「昼のビールはいいものだな」と至福の表情を浮かべ、「今日(この後の仕事が)休みだったらいいのにな!と思います」と本音を漏らした。

同イベントでは、椿とオリエンタルラジオの中田敦彦が、『プレモル』のおいしさをプレゼンする対決を実施。先攻の中田は、原材料の名称から醸造家の技術に至るまで、豊富な情報を紹介し「この最高峰のプレミアムビールこそが、今、われわれサントリーにできる全てです!」と絶叫。これに対して椿は、ビールの出会いから吉本興業の養成所に入った時や初舞台など、全ての思い出にビールが側にいたと明かし「これからは、プレモルを絶やさない家庭を築いていきたい!」と叫んだ。

サントリービールの水谷徹社長とともに審査した竹内は「愛を感じる」という椿を勝者に選出。これにより、『ザ・プレミアム・モルツ フェスト』の一日店長に就任することが決定した。

早速、過去にバーでアルバイトの経験もある椿は、慣れた手つきで『プレモル』を注ぎ、これを飲んだ竹内は「泡はちゃんとクリーミーだし、(ビールと泡の)7:3の比率が素晴らしい」と絶賛。椿は「就業中も『プレミアムモルツ』が飲める」という条件をつけながら、一日店長への意気込みを示した。

「ザ・プレミアム・モルツ フェスト」は、5種類のプレミアムモルツが特別価格で楽しめるイベント。東京・六本木ヒルズをはじめ、全国10カ所で開催される。