東京・原宿の国立代々木競技場第一体育館で29日、ファッションイベント「Girls Award 2015 SPRING/SUMMER」が開催され、映画『インサイド・ヘッド』(7月18日公開)のスペシャルステージにモデルのダレノガレ明美、筧美和子、おのののからが登場した。
本作は、11歳の少女ライリーの頭の中にある"ヨロコビ""カナシミ""イカリ""ムカムカ""ビビリ"という5つの感情たちを主人公とする感動の冒険ファンタジー。感情たちは、彼女を幸せにするため、無限に広がる頭の中で壮大な冒険を繰り広げる。
「Girls Award 2015 SPRING/SUMMER」のスペシャルステージでは、人気モデルたちが、映画で描かれる感情をイメージしたファッションで登場。“ヨロコビ”にはラブリ、“ムカムカ”には筧美和子、“イカリ”には湊ジュリアナ、“ビビリ”にはおのののか、“カナシミ”にはメロディー洋子と、それぞれの感情をイメージしたカラーやデザイン、小物といった衣装に身を包み、モデル自身も感情を演技で表現しながらランウェイを歩いた。
ステージのフィナーレで、DREAMS COME TRUEが歌う『インサイド・ヘッド』の主題歌「愛しのライリー」が流れると、すべての感情を表した5色のカラフルなドレス姿のダレノガレ明美が登場。腰のラインには、5つの感情のキャラクターの姿も見られた。そして、全員が再登場し、ダレノガレ明美を先頭にランウェイをウォーク。3万4,000人もの観客を魅了した。
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