元NMB48の山田菜々が27日、東京・新宿の福家書店 新宿サブナード店でフォトブック『4+3=7』(発売中 1,944円 光文社刊)の発売記念イベントを行った。
同書は、今月3日にNMB48を卒業した山田菜々の最新フォトブック。2010年10月から約4年半、1期生として、チームMのキャプテンとしてNMB48を支えてきた山田の軌跡をロングインタビューなどで振り返りながら、撮り下ろしのグラビア写真で大人っぽい表情を見せるなど、メモリアルな1冊となっている。
山田は「NMB48に受かった時から私の生い立ちみたいな感じまで、NMB48の卒業メモリアルブックとなっています。NMB48を卒業してから制服もほとんど着る機会がないので、ラストだと思って着ました」と内容について紹介。掲載されている写真の中には下着風水着のセクシーショットも見せているが「大人になった気分でしたけど、ちょっと恥ずかしかったですね…。本になってから自分じゃないみたいでしたよ(笑)」とあまりのセクシーさに照れ笑いを浮かべていた。
NMB48を卒業してから3週間以上が経過。「NMB48の時は毎日お仕事をさせていただきましたが、今はお休みもあって何をしていいのか分からなくなります。お昼の1時まで寝たりして変な気分ですね(笑)」と戸惑いも。NMB48を卒業したということは恋愛も解禁されたが「まだ世間を知らないので、もっと知りたいのもあるし、興味は湧いてます。理想としては、私が落し物をしてそれを拾ってくれるという落し物から始まる恋。すごく期待しています!」と目を輝かせながら「ファミレスとかでデートしたいですね。向かい合わせに座ってずっとしゃべりながらパンケーキとか食べてみたいです」と期待に胸を膨らませていた。