noUVは5月下旬、"飲む"日焼け止め「noUV(ノーブ)」を発売する。
同商品は、美容外科「東京イセアクリニック」が監修した、日本製・アジア人向けのドクターズサプリ。これまでも美容業界では飲む日焼け止めは存在していたが、もともと欧米人向けに開発されたものであったため、海外製が一般的だった。輸入品は皮膚科医の処方が必要であることや、毎日飲み続けなければいけないことがネックであったという。
同商品は、強烈な紫外線が降り注ぐ熱帯地域の野生植物を採取して作った、飲みやすい小粒のカプセル。主要成分の「PL(ポリポディウム リュウコトモス)エキス」は、悪性腫瘍の治療のため何世紀にもわたり使われているシダ植物から抽出したもので、紫外線からのダメージを防ぐ効果があるという。また、シミやシワの予防、肌の損傷を改善する効果も期待でき、抗酸化作用・免疫調節作用・抗腫瘍活性を有することも明らかとなっている。
その他ビタミンCやビタミンE、ビタミンB12、ルテイン、クロセチン、ビタミンD、リコピン等の美容成分を全8種配合。毎日飲む必要はなく、「必要なときだけに服用できる」のも特長とのこと。
同商品は、1錠で効果が約2時間持続する(30分前服用)。価格は10粒入りで1,800円(税別)。