AKB48の峯岸みなみが、25日に放送された日本テレビ系ドキュメンタリー番組『AKB48旅少女』(毎週土曜24:55~25:25)で、AKB48のバラエティ斑としての苦悩を明かした。
今回、AKB48のバラエティ斑と言われている峯岸みなみ、小笠原茉由、中西智代梨の3人が出演。峯岸が「コンサートのMCをする時とかも、笑いとって当然でしょみたいな」と言うと、中西も「普通に話しているだけでも結果残してなかったねとか」と共感。峯岸は「そういう時にお互いしか味方がいない感覚になって、ギュッと絆が」とバラエティ斑の絆があると語った。
そして峯岸は、顔芸を持つ中西、モノマネの小笠原と比較し、自身のネタは「2人に比べたら自信を持てるギャグではない」と語り、「どこに行ってもそれ求められる大変さも」と吐露。「『ここツッコむとこだから』って言われて『あっごめんなさい』みたいな、気付けなかった自分…」と反省する時もあると言い、「普通に会話したい時もあるよね。たまにね」と本音を語った。
また、「私はずっと、さっしーと比べられてきてる」と、HKT48の指原莉乃と比較されがちだと言い、「早くフィールド変えちゃった方が楽なのかなって思うことはある」と告白。「それは逃げなんだろうね。逃げなんだけど…」と悩める心境を打ち明けた。