ウェザーニューズは4月23日、4月25日~5月6日の10日間(以下、GW)の天気予報を発表した。
同社によると、今年のGWは全国的に穏やかな天気でスタートするが、次第に寒気や低気圧、前線の影響を受け、後半には曇りや雨の日が増えていく見通しとのこと。北日本では高気圧や低気圧・前線が交互に通過して、天気が数日ごとに周期変化する傾向となる。東~西日本では、GW前半(4月25日~27日)は広い範囲で晴れるが、GW中頃(4月28日~5月1日)になるとにわか雨や雷雨となる日もある予想となっている。
5月1日以降は天気が周期的に変化し、雨風が強まって天気が荒れる日もある見込み。そのため、レジャーはGW前半がおすすめとのこと。南西諸島では、GW前半はスッキリしない天気が続くが、GW後半(5月2日~6日)ほど晴れてムシっとした暑さとなるという。