富士重工業は22日、軽乗用車のスバル「プレオ プラス」に特別仕様車「Black Edition」を設定して発売した。同車はダイハツ工業からのOEM供給を受ける商品。
今回設定された「Black Edition」は、快適装備が充実した上質グレード「L/LA スマートアシスト」をベースに、専用のダークメッキフロントグリルや専用14インチアルミホイールを採用したスタイリッシュな外観と、ブラックシートなどのブラックを基調としたアイテムを織り込んだ内装を採用し、内外装の質感を高めた特別仕様車。さらに、ベース車に対して購入しやすい価格設定としている。
ボディカラーは、専用色として「フェスタイエロー」を設定するとともに、専用フィルムを貼付したカーボン調ブラックルーフとの組み合わせによる2トーンカラーを3色加え、全14色の豊富なバリエーションとなっている。
プレオ プラス Black Editionの価格は、「L スマートアシスト」ベース車(2WD)が103万6,800円、「LA スマートアシスト」ベース車(AWD)が117万7,200円(いずれも税込)。