高知県四万十市中村小姓町の新ロイヤルホテル四万十2Fで、同市の和洋菓子店14店舗が自慢のスイーツを出品する「四万十スイーツフェスタ2015」が行われる。開催日は4月19日。完全入れ替え制の2部構成で、午前の部が10時~12時、午後の部が13時~15時。料金は当日券6枚つづりで1,200円(税込)。
ロールケーキタワーづくり体験も
同イベントは、四万十市への集客と店舗PRのために菓子店舗の若手後継者が中心となり実施するもの。この日しか食べられない洋菓子や、個性豊かな匠の味、和菓子が用意されるという。
出展団体は、「アマンド」「上原菓子舗」「右城松風堂」「和菓子処おおいし」「お菓子の山彦」「菓子工房C'S」「カフェCOU」「カマダ製菓」「ストローベイルSANKANYA」、「パティスリーfuu」「パンのピノキオ」「藤田屋」「藤屋」「幡多のアンテナショップLIGRI」。そのほか、サブイベントとして小学生の餅つき体験や、小学生のロールケーキタワーづくり体験、ピアノ生演奏なども行われる。なお、同地域では今後も「お菓子によるまちづくり」を進めていくとのこと。