東京都・日本橋で日本酒利き歩き開催 - 東北から九州の全27蔵を好きなだけ

東京都中央区日本橋エリアのイベント参加各店で、日本各地の蔵元の日本酒を味わえる利き酒イベント「第2回 日本橋エリア 日本酒利き歩き2015春」が行われる。開催日時は4月18日、14時～18時30分まで。参加費は前売り2,500円/当日3,000円(全て税込)。

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同イベントは、蔵元が常駐する飲食店を巡りながら利き酒や飲み比べを楽しめるもの。日本各地から27蔵の蔵元が集まり、参加店が提供する肴やフードとともに味わうことができる。

出品される日本酒および蔵元は、越前岬(福井/田邊酒造)、谷泉(石川/鶴野酒造)、雄東正宗(栃木/杉田酒造)、龍力(兵庫/本田商店)、華姫桜(愛媛/近藤酒造)、豊賀(長野/高沢酒造)、田光(三重/早川酒造)、龍勢(広島/藤井酒造)、誉池月(島根/池月酒造)、蓬莱泉(愛知/関谷醸造)、昇龍蓬莱(神奈川/大矢孝酒造)、古伊万里前(佐賀/古伊万里酒造)、臥龍梅(静岡/三和酒造)、東光(山形/小嶋総本店)など。

また、朝水揚げされた瀬戸内海の魚介類などを提供する日本料理店「きく家 はなれ」、江戸の雰囲気を残した「よし梅　本店」、刺身にこだわった料理を提供する「山葵 わさび」、国産の鶏、有機野菜、地酒などをメインにした日本食バル「あじるく」、小田原港直送の新鮮な魚料理と、日本酒が楽しめる「三代目魚真」などの飲食店が参加する。

そのほか、蔵元不在で5～6種類(予定)のお酒が並ぶ「サテライト店」を設置。にほんばし福島館、三重テラス、にほんばし島根館、奈良まほろば館の4店舗が「アンテナ店」として参加し、各店が勧める蔵元がお酒を紹介するとのこと。