入場者特典として配布される『鳥山明描き下ろし脚本完全収録 JC最"神"刊ドラゴンボールZ巻「F」』表紙デザイン

4月18日に公開されるアニメーション映画『ドラゴンボールZ 復活の「F」』の入場者特典として配布される『鳥山明描き下ろし脚本完全収録 JC最"神"刊ドラゴンボールZ巻「F」』の表紙イラストと新たなTVスポット映像が公開された。

新たなTVスポット映像には、ゴールデンフリーザと対峙する孫悟空が「じゃあ、やってみっか!」の言葉とともに、超サイヤ人ゴッドの赤い髪とも違う、逆立つ蒼い髪と身にまとうオーラも蒼一色に変化。これは、修行の末に悟空が身に付けたとされる圧倒的パワーを持つ「超サイヤ人ゴッドのパワーを持った超サイヤ人」だという。このTVスポット映像は、本作の公式サイトで公開中。

さらに、入場者特典『鳥山明描き下ろし脚本完全収録 JC最"神"刊ドラゴンボールZ巻「F」』の内容も一部明らかとなり、表紙は原作者・鳥山明氏描き下ろしの特別仕様。さらに鳥山氏が語る脚本の裏話や、直筆のコメント付き描き下ろし設定画など、ここでしか読むことのできない超貴重な特典となる。こちらは先着特典のため、なくなり次第終了。

タイトルのとおり、かつて孫悟空たちを苦しめた最強最悪の敵フリーザが復活を果たす本作は、2013年3月に劇場公開された『ドラゴンボールZ 神と神』の続編で、鳥山氏が原作・脚本・キャラクターデザインをすべて担当。悟空や悟飯、ベジータ、ピッコロといったZ戦士たち、前作の破壊神ビルスと側近のウイス、そして全宇宙を震撼させるフリーザとの超絶バトルが描かれる。監督は、『ドラゴンボールZ 神と神』でアニメーションキャラクター設計、総作画監督、絵コンテ、原画を、人気ゲーム『クロノ・トリガー』でアニメーションキャラクターデザイン、作画監督を担当した山室直儀氏が務めている。

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