ラグーナテンボスは4月25日、同社が運営する複合型リゾート施設「ラグーナテンボス」(愛知県蒲郡市)に隣接する「ラグーナビーチ(大塚海浜緑地)」に「ビーチパーク」をオープンする。
ラグーナビーチは三河湾に面した緑地にあり、「ラグーナテンボス」内のテーマパーク「ラグナシア」に隣接している。全体面積は約12ヘクタールで、このうちの約0.4ヘクタールの砂浜エリアが「ビーチパーク」となる。
「ビーチパーク」には9種類・11基の大型エア遊具が設置される。そのうち最も大きなものは高さ16m・全長66mのスライダーで、エア遊具のスライダーとしては日本最大級の大きさとなるという。4階建てビル相当の高さからの降下を体験できるとのこと。
そのほかにも、アスレチックやジップライン、ジャンプ&スライダー、キッズ用のスライダーなど、屋外の広大なスペースを使用して大規模なアトラクションを設置する。
なお、「ビーチパーク」の営業時間は10:00~17:00で、期間限定のオープンとなる。荒天時は運営を中止するとのこと。利用料金は公式サイトにて後日発表予定。