米Appleは、同社のデベロッパー向けWebページにて、Apple Watch向けアプリのApp Store登録の受付を開始したことをアナウンスした。
開発者はXcode 6に含まれるiOS 8.2 SDKとWatchKitを利用することになっているが、同Webページでは、Apple Watch向けアプリを登録する際に必要なアイコンの解像度や、スクリーンショットの体裁、アプリ名やその説明文の内容など詳細が記されている。
Apple Watch本体は4月24日より販売が開始されるが、それに先立って、日本では4月10日よりApple Store、Apple Online Storeおよび伊勢丹新宿店で予約が開始される。Apple Store実店舗と伊勢丹新宿店では10日より試着が可能となる模様だ。
Apple Watch向けアプリは「Nike+ Running」や「Instagram」、「Twitter」などが提供されることが明らかになっている。また、iPhoneアプリについても「LINE」や「Evernote」、「Yahoo!乗換案内」などが、Apple Watchに対応した最新版の提供を開始している。