JR東日本グループのジェイアール東日本フードビジネスは4月1日、首都圏のエキナカを中心に展開するベッカーズで、春のフェアバーガー&サンドイッチとして「ABCバーガー」と「てりやきチキンサンド」の販売を開始する。

「ABCバーガー」(690円・税込)

酒種バンズを新開発し、粗挽きミートの重量を調整

「ABCバーガー」は、人気のトッピング3種類「アボカド(A)」「ベーコン(B)」「チーズ(C)」をバランスよく挟み込んだ王道ハンバーガー。今回のフェアに合わせ、別格シリーズ用の酒種バンズを新開発するとともに、粗挽きミートの重量を調整し、さらにおいしさを追求したという。価格は単品690円(税込)。

「てりやきチキンサンド」(300円・税込)

「てりやきチキンサンド」は、グリルしたチキンにてりやきソースで味付けしたサンドイッチ。価格は単品300円(税込)。

販売予定期間は、4月1日~5月末日。販売店舗は、ベッカーズ17店舗(カフェ&デリ ベッカーズ池袋東口店、R・ベッカーズ田町店を除く)。いずれの商品にも、自家焼成の酒種バンズを使用。また、さまざまなサイドメニューと合わせて、ドリンク付きのセットとして注文できる。