ハーレーダビッドソン ジャパンは27~29日の「第42回東京モーターサイクルショー」にて、「STREET 750」をはじめ、最新モデルやカスタム車両を展示する。先に開催された「第31回大阪モーターサイクルショー」でも、「STREET 750」などが出展された。

大阪モーターサイクルショーで展示されたハーレーダビッドソン「STREET 750」

2月末に発売されたニューモデル「STREET 750」は、世界中の若年層3,700人から集積した意見を反映し、若年層ユーザーの好む走りを実現させる車両に。排気量749ccの新型水冷Vツインエンジン「レボリューションX」が搭載され、高温下や長時間の渋滞時でも性能を維持できるように設計された。切れ角の大きいハンドルバーと細身のフロントタイヤの組み合わせで小回りの効く走りを実現する。

大阪モーターサイクルショーでは、「STREET 750」がまたがることのできる状態で展示されたほか、「CVO Limited」「CVO Softail Limited」などのモデルも展示された。東京ビッグサイトにて開催される「第42回東京モーターサイクルショー2015」でも、「SCRE IT, LET'S RIDE.」をテーマにブース出展するとのこと。

「大阪モーターサイクルショー2015」ハーレーダビッドソンの出展車両