マンダムはこのほど、首都圏および関西圏在住の18歳~39歳の女性1,067人を対象に実施した「新生活と肌トラブルに関する調査」の結果を明らかにした。調査期間は2月10日~16日。

新生活や新しい環境になると、肌状態が不安定になる(肌があれる)?

まず、新生活や新しい環境になると肌状態が不安定になるか尋ねると、22.9%が「そう思う」、44.9%が「ややそう思う」と回答し、合わせて67.8%が肌状態が不安定になることが分かった。

次に、どんなにおしゃれをしても「肌あれをしていると気分がアガらない」か聞いてみたところ、41.1%が「そう思う」、45.2%が「ややそう思う」と約9割が気分が高揚しないと回答した。

どんなにおしゃれをしても肌あれをしていると気分がアガらない?

また、自分自身で気付くことで最も気分が落ち込む肌トラブルは何か聞いてみると、50.2%が「ニキビ」と回答し、最も多い結果となった。次いで「カサつき」が14.6%、「シミ」が7.6%と続いた。

あなたにとって、気付いて最も気分が落ち込む肌トラブルは何ですか?

自身の肌あれについて思うことは何か尋ねたところ、60.7%が「ストレスが溜まっているのだと思う」と回答した。以下、「生活が乱れていると思う」(55.7%)、「外的ストレス(環境・季節)が原因だと思う」(35.8%)が続いた。

自分の肌あれについて思うことは?