日本ケンタッキー・フライド・チキン(以下KFC)は3月25日、日本におけるKFC45周年を記念して「国内産チキンパック」3種を発売する。
同商品は、国内のKFC登録飼育農場で育てたハーブ鶏を使用した「オリジナルチキン」、やわらかい国内産チキンの胸1枚肉を使用した「骨なしケンタッキー」、骨なし・皮なしの国内産の鶏胸肉を使用した「カーネルクリスピー」を組み合わせたパック。
「国内産チキンパックA」(1,080円)は、「オリジナルチキン」2ピース、「骨なしケンタッキー」1ピース、「カーネルクリスピー」3ピース入り。「国内産チキンパックB」(1,480円)は、「オリジナルチキン」3ピース、「骨なしケンタッキー」2ピース、「カーネルクリスピー」3ピースの組み合わせ。
「国内産チキンパックC」(2,180円)は、「オリジナルチキン」4ピース、「骨なしケンタッキー」3ピース、「カーネルクリスピー」3ピースに加え、「ナゲット」5ピースが入っている。
同社は日本でのKFC45周年を記念して、さまざまな取り組みを実施。新たに「Love&Quality」というメッセージを配し、創業者カーネル・サンダースをデザインしたロゴをパッケージに使用する。
テレビCMでは、俳優の玉山鉄二さんがKFCのユニホーム姿で「玉山店長」として登場。同商品をアピールするとともに、45周年を迎えるKFCの新たな幕開けを飾る内容となっているとのこと。
※表示価格はすべて税込