東急ハンズは4月16日、JRおおいたシティ アミュプラザおおいた3階にて、東急ハンズ大分店をオープンする。
「大分の遊び方 How to play "OITA"」がコンセプト
九州地区4店舗目となる同店は、「大分の遊び方 How to play "OITA"」がストアコンセプト。"大分の良いところ""大分の新しい暮らし"をユーザーと一緒に発掘し、地元の利用者の生活をより豊かに「UP DATE」できるヒントを、各コーナーで提案していくという。
大分店独自コーナー「ほれぼれ大分」では、日本一のおんせん県としても有名な大分県の、温泉のように掘れば掘るほど湧き出てくる大分の魅力をヒト・モノ・バショの3つの視点で深堀。大分の毎日を「もっと豊かに楽しく暮らしをUP DATE」できるヒントを、大分店より地元の利用者へはのみならず、観光客へも発信していく。
「豊後ダイニング」は、調味料を中心に、地元大分の食品を販売するだけではなく、生産者や製造工程などを紹介。商品に込めたつくり手の想いを店頭で表現しながら、魅力を県内外の利用者へ提案する。
「おおいたからの、オクリモノ」は、大分店のイマを表現するスペースとして、誰かに贈りたくなるアイテムを提案。「グッドモーニング!OITA」は「とっておきの、早起きしたくなる朝食スタイル」をテーマに、ハンズが提案するワンランク上のスタイルを店頭で表現する。
「やすらぎドリップ」は、こだわりを求める人が増えてきた「コーヒー」のドリップを愉しめえるグッズを集め、地元の人気カフェとコラボしたオリジナルブレンド豆などの販売も予定している。「四季コスメ」は、四季に合わせた、悩み別の解決コスメを随時提案。ご当地コスメやハンズがオススメするナチュラルコスメ、美容機器などを組み合わせて展開する。
「Play!STATIONERY」は、「DESK・MESSAGE・TOOL・HOBBY」の4つのテーマ別に、定番文具だけでなく"遊び心"のある文具を提案。思わず使いたくなるモノや友だちへ自慢したくなる文具など、幅広く商品を紹介するという。
出店地は、大分県大分市要町1-14 JRおおいたシティ アミュプラザおおいた3階。開業日は4月16日。営業時間は、10時~21時。店舗面積は、約1,480平方メートル(約450坪)。取扱商品数は、約4万SKU(うち、地元アイテム数:約100SKU)。