「Bamboo Stylus fineline」は、極細ペン先(1.9mm)を採用することで、紙の上にペンで書くように、細かい文字やスケッチを思い通りに書くことができるスタイラスペン。1024レベルの筆圧感知機能に対応しているため、鉛筆や筆のように筆圧の加減で線の太さや濃淡も自在に表現できる。曲線を活かしたデザインや、「パームリジェクション」機能、Bluetooth 4.0LEによるiPadとの安定した接続などにより、ストレスなくメモ書きをすることができるということだ。
また、「Intuos Creative Stylus 2」は、ペン先を細く改良することで、描き出し位置がより見やすくなり、スケッチや色塗り等をきめ細かに行うことができるのが特徴のスタイラスペン。USB充電を採用し、持ちやすいフレア形状のペンと誤操作を抑えるフラットデザインのサイドスイッチによって、使いやすさも向上している。デザイン性と機能アップによって、あたかも「紙とペン」のようにスケッチしたり、コンセプトを描きとめることができる。さらに、つや消しアルミニウムのグレーボディにとソフトタッチのシリコン・グリップを施したツートンカラー、長時間使用しても疲れにくいエルゴノミクスデザインの採用など、様々な工夫を取り入れたという。
なお、3月1日からの3か月間、受賞製品は、ドイツのハンブルグで開催されている、デザインや建築に関わる人々が注目する「iF フラッグシップ・エキシビション」にて展示されるということだ。