スティルフーズが運営する表参道のレストラン「BIANCA」は3月21日、「21日熟成 ブラックアンガスリブステーキ ペアコース」の提供を開始する。
同コースは、2人で楽しめるペアステーキコース。メニューは、「有機野菜のサラダ」「21日熟成 ブラックアンガスビーフのリブステーキ(650g/骨付き)」「新じゃがいものオープン焼き ローズマリーとガーリック風味」「本日のデザート3種盛り合わせ」に、コーヒーまたは紅茶が付く。
ステーキは、骨付きリブを塩とこしょうでシンプルにグリルした。イタリア料理らしく、こだわりのオリーブオイルとレモンで、2人でシェアして楽しめる。
ブラックアンガスビーフとは中期穀物肥育で育てられた牛肉で、赤身と脂身のバランスがよく柔らかい肉質が特徴。国産の牛肉よりも肉の味が濃く、21日間熟成しているため、うまみが凝縮されているという。
価格は2人で1万2,000円(税別)。また、同コースでは、追加料金でコースの「シメ」ともなるパスタ・リゾットも用意する。