モイは18日、同社が運営するライブ配信サービス「ツイキャス(TwitCasting)」の累計配信回数が1億5000万回を突破したと発表した。
ツイキャスは2010年2月のサービス開始後、2011年1月に累計配信回数100万回を、2013年3月に累計配信回数1,000万回を経て、4年7カ月後となる2014年9月に累計配信回数1億回を突破。そこから7カ月後となる2015年3月に、累計配信回数1億5000万回を達成した。
同社は配信数が増加している要因として、2014年10月に招待制で開始した高画質配信の提供によるユーザー層の拡大や、2015年1月にリリースした「規制回線モード」によるユーザーの視聴環境の改善などを挙げている。