ソースネクストは11日、ブルーレイディスクなどのライティングが行えるソフトウェア「B's Recorder 13」と「B's Recorder GOLD13」を発表した。パッケージ版は4月10日より発売する。税別価格は「B's Recorder 13」が3,980円、「B's Recorder GOLD13」9,980円。
B's Recorder GOLD13
「B's Recorder GOLD13」は、ライティングソフトの定番とも言える「B's Recorder」シリーズの最新版。ブルーレイディスク / DVD / CDのライティングに対応し、ドラッグ&ドロップなどの簡単な操作で扱うことができる。BDXLメディアのライティングにも対応。ドライブの自動認識機能により、発売されたばかりの光学ドライブの性能を自動認識してライティングが行える。
今回のバージョンでは新たにファイル暗号化およびファイルの安全消去ソフト「B’s ファイルガード」を搭載。さらに2015年にリリース予定のWindows 10への対応を保証している。「B's 動画レコーダー2」機能では、Youtubeやニコニコ動画用の動画を簡単に録画可能。編集や変換も行える。最短2ステップでハイクオリティなフォトムービーを作成できるソフト「心に響くフォトムービー」も搭載する。
対応OSはWindows Vista / 7 / 8 / 8.1 / 10(対応保証)。
B's Recorder 13
「B's Recorder 13」は、「B's Recorder GOLD13」の機能を省略して低価格で提供するバージョン。ライティング機能は共通で、省略されている機能は、フォトムービー作成 / Web動画録画 / 動画変換 / DVDビデオオーサリング / Youtubeへの動画自動アップロードなど。