2月の「ワンダーフェスティバル2015[冬]」で初展示され話題となっていた、電子の妖精「初音ミク」とドイツの最高級ぬいぐるみブランド「シュタイフ」のコラボレーション商品『シュタイフ×初音ミク』の予約受付が、1,500体限定で「GOODSMILE ONLINE SHOP」にてスタートした。価格は36,111円(税別)。
シュタイフ社(Margarete Steiff GmbH)は、1880年にドイツで誕生した世界最古のぬいぐるみの総合メーカー。1902年に初めてテディベアを発明し、テディベアを語る上で欠かすことのできない歴史的なトップブランドへと成長。ぬいぐるみの左耳には、最高品質の証としてトレードマークのボタンとタグ「ボタン・イン・イヤー」が付けられ、ドイツの職人の手作業で一体ごと丁寧に作られるため、同じ品番の商品でも少しずつ表情うあ顔立ちが異なるなど、自分だけのぬいぐるみとして人気を博している。
『シュタイフ×初音ミク』は、初音ミクをイメージしたテディベアで、手作業で1体1体丁寧に制作。彼女をイメージしたフリルのついた襟とネクタイ、肩には初音ミクの左肩にある「01」マークとおそろいの刺繍があしらわれている。トレードマークの「ボタン・イン・イヤー」は、白タグに赤文字という数量限定品のタグとなり、品番のほか、生産年度、シリアルナンバーを表示。紙製の丸い「チェストタグ」には、シュタイフと初音ミクのロゴ、さらに足裏には初音ミクのシルエットと、プレミアムな一品に仕上がっている。
商品価格は36,111円(税別)で、「GOODSMILE ONLINE SHOP」の予約締切は4月8日21:00。そして「シュタイフ ネイチャーワールド」と「シュタイフ青山」の2店舗でも、各店舗39体の予約受付をスタートしている。
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