大塚食品は3月23日、「マンナンヒカリの25%カロリーカットごはん」を発売する。
同商品は、同社が独自に開発したこんにゃく生まれの米粒状加工食品「マンナンヒカリ」と、粘りとツヤ、炊きあがりの軟らかさが特長の北海道産「ゆめぴりか」をブレンドして炊き上げたパックごはん。
炊きあげには、環境省が選定する名水百選に選ばれた黒部川扇状地湧水群の名水を使用。また、マンナンヒカリをおいしく炊きあげるため、通常の3倍もの時間をかけて浸水させるなどの工夫をしている。ごはんのおいしさはそのままに、カロリーは通常の白米ごはんに対して25%カット。食物繊維は玄米ごはんの1.8倍の含んでいる(「日本食品標準成分表2010」水稲めし・玄米より計算)。
希望小売価格(税別)は160円、3個パックは480円。全国の量販店、コンビニエンスストア、一般小売店、ドラッグストアなどで販売する。