千葉ロッテマリーンズはこのほど、「ビックリマン×マリーンズコラボグッズ」の2015年企画として、セ・リーグ2球団とのコラボグッズを発売することを明らかにした。
同コラボグッズは、ロッテが展開するビックリマンが発売開始30周年を迎えたことを記念して昨年より販売している商品。今回は、「マリーンズvsベイスターズ編」と「マリーンズvsタイガース編」を展開する。
「マリーンズvsベイスターズ編」では、スーパーゼウス千葉ロッテマリーンズバージョン「マリーンズゼウス」とヘッドロココ横浜DeNAベイスターズバージョン「DB.ロココ」がひとつになったステッカーシールを発売する。
同商品は、横浜DeNAベイスターズとの"湾岸対決"企画として、オープン戦(3月5日/横浜スタジアム、10日/QVCマリンフィールド開催)で販売する。販売は、両球団オフィシャルショップにて各会場500枚限定。価格は500円(税込)。
「マリーンズvsタイガース編」では、2005年に甲子園球場で日本一となったマリーンズと今年で球団創設80周年を迎える阪神タイガースがコラボしたビックリマンタオルを発売する。
タオルには「マリーンズゼウス」と、スーパーデビルの阪神タイガースバージョン「タイガースデビル」がデザインされている。同商品は、3月14日の阪神タイガースとのオープン戦にてQVCマリンフィールド「マリーンズストアプラザ店」で販売する。価格は2,000円(税込)。