WDIは3月2日、焼きスパゲティ専門店「ロメスパバルボア」の「神田小川町店」を、東京都千代田区にオープンさせる。
「ロメスパバルボア」は、もちもちした食感の極太麺と肉や野菜などの具材を、特製ソースと一緒に強火で炒めた「焼きスパゲティ」の専門店。濃い目の味付けが特徴で、並盛り(350g)からメガ盛り(1,000g)まで、好きなボリュームで楽しめる。
焼きスパゲティのメニューは6種類。「ナポリタン」は看板メニューで、甘さをおさえた自家製ナポリタンソースで味付けしている。「青じそトマト」はシンプルな塩ベースの味付けに、トマトの酸味と青じその爽やかな香りをあわせた。「ぼっかけ(牛スジとコンニャク煮込み)」には、神戸発祥の牛スジとコンニャクの甘辛煮 "ぼっかけ" をトッピングしている。
「しょうゆアサリ」は、アサリの風味としょうゆの香ばしい香りが楽しめるスパゲティ。「明太子」は、ほどよく辛味がきいためんたいこを乗せたシンプルなメニューで、女性に一番人気だという。「ミートカレー」は、スパイスがきいたカレーソースと、もっちりした極太麺の相性のよい味が楽しめる。
価格は全メニュー共通で、並盛り(350g)550円、大盛り(500g)750円、特盛り(700g)950円、メガ盛り(1,000g)1,150円。すべて税込。
今回オープンする神田小川町店は、霞ヶ関飯野ビル店、虎ノ門店、日本橋室町店に続く4店舗目。同店はカウンター12席の店舗なので、一人でも気軽に利用できるとのこと。