キヤノンは、「ジュニアフォトグラファーズ 2015」写真教室への参加校・団体を3月2日から募集する。小学校や地域のイベントでプロの写真家やキヤノングループの社員が講師を務め、自然をテーマとした撮影会を行う。
ジュニアフォトグラファーズ 2015は、子どもたちの環境への意識を高め、豊かな感性を育む目的で行われている写真プロジェクト。2004年のスタート以降、合計203校・グループで写真教室を開催し、延べ13,000人超の子どもたちが参加している。
写真教室ではプロの写真家やキヤノングループの社員が講師となり、カメラの操作方法を説明するデジタルカメラ教室・身近な自然をキヤノンのデジタルカメラで自由に撮影する撮影会・お気に入りの写真をプリントして発表する作品発表会を実施。作品はキヤノンのオンラインフォトブックサービス「PHOTOPRESSO(フォトプレッソ)」で製本して参加校・団体へ寄贈される。
このたび、参加校・団体を3月2日から4月17日まで募集する。対象となるのは全国の小学校または団体で、原則小学3年生から6年生、1回あたり30人以上。参加費用は無料だ。募集数は8校から10校で、選考結果は4月30日までに通知される。詳細はキヤノンのWebページを参照のこと。