abeeは19日、ラウンドデザインを採用するマイクロATXケース「acubic CM10」を発表した。2月25日より発売する。シルキーブラック / シルキーホワイトの2色と、限定生産モデルとしてシルキーブルー / シルキーグリーン / シルキーピンクを用意。価格は19,980円で、限定生産モデルが21,980円。

シルキーブラック

シルキーホワイト

シルキーブルー

シルキーグリーン

シルキーピンク

一部のエッジがラウンドデザインになっているマイクロATXケース。ケースを覆うパネルが、フロント/サイド、およびサイドの2枚だけというエクステリアパネルを採用する。パネル素材は厚さ1.6mmのクロムフリースチール合金。標準搭載ファンは前面に120mm×1基。オプションで前面に120mm×2基、背面に92mm×1基を搭載可能。搭載ベイ数は、外部5.25インチベイ×1基、内部3.5インチベイ×2基、内部2.5インチベイ×5基。

主な仕様は、拡張スロット数が4基、拡張カードスペースが最大270mmまで、搭載できるCPUクーラーの高さが約80mmまで。外部インタフェース類はUSB 3.0×2基、マイク入力、ヘッドホン出力。本体サイズはW269×D319×H259mm、重量は約6.8kg。対応フォームファクタはマイクロATX、Mini-ITX。

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