JR東日本リテールネットは2月20日～3月31日、北陸新幹線の開業を記念し、JR東京駅など4駅で期間限定イベント「HOKURIKU BOX(ホクリク ボックス)」を開催している。

「HOKURIKU BOX(ホクリク ボックス)」イメージ

同イベントでは、北陸3県(富山県・石川県・福井県)の食品や工芸品のほか、E7系新幹線をモチーフにしたオリジナル商品を販売する。オリジナル商品は「地元とのコラボレーション」をテーマに開発されたもので、E7系新幹線と北陸3県にゆかりのある著名人や地元企業がコラボレーションしたものも提供される。

石川県や新幹線をモチーフにしたデザインのハンカチや手ぬぐいも

コラボレーション商品としては、石川県輪島市出身の漫画家・永井豪氏の作品『マジンガーZ』とE7系新幹線とのコラボレーションTシャツやハンカチなどを販売。先行商品の「Tシャツ」(3,672円)は石川県発のTシャツブランド「OJICO」ともコラボレーションしており、「ハンカチ」(1,188円)は『マジンガーZ』のロゴ体を用いてデザイン化したもの。

「Tシャツ」(3,672円)

「ハンカチ」(1,188円)

同イベントは、JR東京駅(2月20～26日、3月14～31日、10:00～21:00)、JR大宮駅(3月9～22日、10:00～21:00)、JR高崎駅(2月23～28日、10:00～20:00)、JR熊谷駅(3月6～8日、10:00～18:00)にて開催される。なお、開催初日は全駅とも12:00開始。期間中3月1日～5日は休業となる。

※価格は全て税込