メリーチョコレートカムパニーは2月8日より順次、「富士山ミニチュアクランチチョコレート(さくら)」を、静岡県の高速道路サービスエリアお土産店(一部店舗除く)、一部百貨店、成田空港、羽田空港で発売している。
桜のフレーバーが口いっぱいに広がる、日本の春を象徴するチョコ
同商品は、合格、卒業、新入学、新入社、転勤など何かと人生の節目、お祝い事の多くなるシーズンに最適なチョコレート。"さくら"や"ご縁"といった、日本の春を象徴するお土産として、海外からのゲストにもおすすめだという。
クランチチョコレートの山肌は桜色、桜の葉パウダーを使用し、桜のフレーバーが口いっぱいに広がる、チョコレートと桜の葉のフレーバーが絶妙の味を醸しだす仕上がりとした。パッケージは、満開の桜の間に春霞の富士山が描かれている。世界遺産の富士山、「サクラサク」で日本の春を象徴する桜がそろった図柄は春らしさがあふれ、お祝い、慶祝用におすすめだという。
「富士山ミニチュアクランチチョコレート」シリーズとしてお馴染みとなった、"北斎・冨嶽三十六景のポストカード"を封入した。8個入で、価格は648円(税込)。
2月3日、東京・乃木神社で行われた節分祭では、当たりくじ付きの豆撒きで、みごと幸運をつかんだ人に、同商品が贈られ、福を呼ぶお菓子になったという。
また、昨年10月に島根県のお土産店より発売した「メリーご縁チョコレート」も、現在は大手量販店(一部店舗除く)に販売が拡大された。同商品は、島根県と同社が、恋愛パワースポットコラボ企画として生み出した、ご縁の国しまね公認のチョコレート。カカオの香りが豊かに広がるプレーンチョコレート(ミルク)の詰め合わせ。価格は、9枚入648円(税込)、18枚入1,080円(税込)。