UQコミュニケーションズは19日、18日付けでWiMAX 2+の屋外基地局数が累計20,000局に達したと発表した。2013年10月のサービス開始以降、約1年半での達成となった。
同社は、CA(キャリアアグリゲーション)技術や4×4 MIMO技術によって、WiMAX 2+の下り最大速度を220Mbpsに高速化する「ヤ倍速」や、新料金プラン「ギガ放題」の提供によりWiMAX 2+の普及を推進している。また、2015年3月末までに、WiMAX 2+のエリアをWiMAXとほぼ同等のエリアに拡大し、全国で下り最大220Mbpsのサービスを利用できるよう進めていくとしている。
(記事提供: AndroWire編集部)